産みハル育てハル

2016年9月待望の第一子出産予定

妊婦の体重管理のはなし【具体的対策②運動】

予定日まで2週間を切りました~。
臨月に入ってうなぎ上りだった体重も少し落ち着き、現在、非妊娠時+9.0kgとなっています。
今日も妊婦検診でしたが、特に指摘されることもなくホッ。

さて今日は、体重管理の具体的対策として運動をご紹介します。
食事療法と運動なんてこれまた当たり前すぎるんですけどね、やっぱり食事と運動って大事なんだなと改めて気づかされたってはなしです。

 

妊婦の運動

体重管理に運動は当たり前、と言っても妊婦ともなるとできる運動は制限されてきます。跳んだり跳ねたりはできないし、ダイエットの代名詞のようなランニングですらできなくなります。(ランニングは医師の許可さえあればできるという意見もありますが、私はやっぱり怖くてできませんでした。)
じゃあ何ができるかというと、それはずばりウォーキングです。

・始めた時期

「妊婦 運動」で検索すると必ずでてくるのがウォーキング。私も妊娠初期からお世話になりました。具体的に言うと、このグラフでいう16w3d、体重が+4.1kgにもなっていた時期から焦りに焦ってウォーキングを開始。

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といってもこの時期、私はまだつわりに悩まされていてもうとにかく辛かったです。道すがらオエッと言いながら歩いていました。とはいえ、私が歩いていたのは通勤時、駅~家の道のりで歩かないならバスに乗るしかなく、バスはバスで気持ち悪かったので遠慮なく嗚咽できる歩きの方がある意味楽だったかもしれません。

・歩き方

歩き方といっても、「腕を振る」とか「かかとから着地する」とかいう技術的なことではなく、どの時間にどこを歩いていたか。あ、ちなみに、一応腕を大きく振るのは心がけていました。
上記したように、私が歩いていたのは通勤時。出勤前はそんな悠長な時間はないので会社帰りのことでした。駅~家まで普段はバスなのですが、妊娠してからはその間をなるべく歩きにシフト。バス停数でいうと7つ、時間にして徒歩40分程度の道のりです。
もちろん毎日ということではなく、体調が悪い日やお腹が張る日はバスを使っていました。あとは、途中までバスで帰って途中から歩き、という風にその日の状況に応じて臨機応変に。調子のいい時は週の半分は歩いて帰ることができていました。

・なんの準備もいらないウォーキングだけど・・・

マタニティヨガやマタニティスイミングに比べるとウェアの準備もいらないし、どこかジムに入会する必要もなくすぐに始められるウォーキング。私は妊娠初期~中期にかけてとにかく歩き倒していました。が!!!妊娠後期にも入るともう歩くこともままならなくなりました。それは決して「お腹が大きくなってきたから」でもなく、「お腹が張りやすくなってきたから」でもありません。暑かったのです!!!
私の場合、妊娠後期に入る頃がちょうど6月末頃から。まず今年の梅雨は雨が多く雨の日に40分もの道のりを歩く気にはなれませんでした。そして酷暑だった今年の夏。会社帰りの夕方ですら暑くて暑くてとてもじゃないですが歩けそうもありませんでした。歩いていたらきっと今頃死んでいます。ただでさえ暑いのに妊婦で体温上がっていて本当に今年の夏は暑かったです。今も残暑が厳しく「もう9月も3分の1が終わろうとしてるのに最高気温34度ってなんなの?アホなの?」って感じで毎日イラついています。
今は臨月に入り、再び歩かなければならないという状況に直面していますが、まだまだ暑くて全然十分には歩けていません。何度か日中散歩に出てみましたが死にそうになりました。なので家で雑巾がけをしてみたり、スクワットをしてみたり、階段の上り下りをしてみたりという毎日です。いい加減夕方くらいは秋らしくなってほしいものです。夕方ですら暑いので、もう歩くとなったら深夜に徘徊するしかなさそうです。

 

そんな感じで、私の運動事情でした。
あと、産休に入って気づいたんだけど、私はなんの目的もなく歩くというのができないみたい。ただの散歩ってやつは苦手。
「家に帰る」とか「コンビニに行く」とか何かしら目的がないと家を出る気にすらならないので最近は毎日予定を入れるのに必死です。
出産準備も終わり保育園見学も一通り巡ったしいよいよやることがなくなってきました。
あと2週間、がんばります・・・

 

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