産みハル育てハル

2016年9月待望の第一子出産予定

不妊との闘い①~妊活半年で病院に行ってみた~

不妊症」
不妊(ふにん)とは、自然な状態で妊娠に至れないか、妊娠を一定期間以上維持することができない状態を指す。WHO、日本産科婦人科学会ともに、「1年以内に妊娠に至れない状態」と定義している。(Wikipediaより)

 

私が初めて婦人科の門戸を叩いたのはもう1年以上前のことになります。あの時は「2年以内に妊娠に至れない状態」を“不妊”と呼んでいました。定義を「1年以内」に見直すという記事を読んだことを昨日のことのように記憶しています。
そもそも私が病院へ行くのを決意した時は、私の妊活期間は「2年以内」どころか「1年以内」にさえ達していませんでした。でも、ほしいと思ったらすぐにできると信じて疑わなかった私は妊活半年目にして早くも焦りを感じ始めました。私の体に何か原因があるに違いないと。

先生には「早すぎるでしょ」と鼻で笑われるかと思って躊躇しましたが、思い切って妊活半年目に婦人科に行ってみました。正確には、婦人科専門ではなく、近所の産婦人科です。この時はまさか自分が不妊だなんて思ってもいなかったので通いやすさ重視で選びました。
さて、先生に結婚2年半、妊活は半年という旨を伝えましたが笑われることもなく、血液検査とか子宮の検査とか初期の検査は一通りやってくれました。結果、まったく問題なし。その後スタートしたのはタイミング治療でした。というか、私はタイミング治療しか経験していません。

もし現在不妊治療中、あるいは長年・高度の不妊治療の末に授かった方がこのブログを目にしたらタイミング治療のみでしかもたった1年半で授かるだなんて何が不妊かと思われる方もいるかもしれません。でも、私の人生において妊活を含むこの2年間のことはとんでもなく辛くて、だけど、今のお腹の子を授かるためになくてはならなかった期間だったと思っているのでここに残しておこうと思います。

 

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