妊娠初期のおはなし③【妊娠検査薬(画像あり)】
※こちらの記事には妊娠検査薬の画像があります。苦手な方はスルーしてください。
妊活中、この妊娠検査薬には何度も泣かされました。試さなきゃいいものを、試してしまうのが人の性・・・
今日は、妊娠した時の検査薬のお話をしようと思います。
耐えた高温期16日目
妊娠した周期、生理が来ない来ないとは思いつつ、高温期16日目(生理予定日から3日目)まで検査薬を使うのを耐えました。それでもフライング検査なのに違いないですが。
これでまた泣かされるのはイヤだったのでなんとか我慢して16日目の夜、まずはチェックワンファストで試してみました。
ちなみにこの時我が家にあった検査薬は、チェックワンファスト1本とチェックワン1本でした。(どちらも前の残りを後生大事に取っていた。)
そして運命の時・・・
うっすら、以上に普通に陽性ラインが・・・!
たーくんに「どうだった?」と聞かれて、普通に「陽性だった」と答えました。化学流産というのもまだ否めないので手放しには喜べなかったんだと思います。半信半疑、期待半分の気持ちでした。
確信に変わる高温期18日目
土曜日のことでした。この日も体温は高いまま。朝起きて、「ああこれは妊娠しているな」と妙に冷静に思う自分がいました。そしてチェックワンを試す。
見事に陽性。疑いようもなく陽性。
(ちなみに、線が若干薄く見えるのは、検査直後の写真じゃないからです。すいません、しばらく放置していました。)
2階に上がって、たーくんに「妊娠した」とだけ言って二度寝したのを覚えています。
確信はしたものの、胎嚢を確認するまではまだ安心できないと思っていました。
次はその胎嚢と心拍確認のお話。